『ソーナダンダ経』(巴: Soṇadaṇḍa-sutta, ソーナダンダ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵長部の第4経。漢訳で『種徳経』(しゅとくきょう)とも表現する。 類似の伝統漢訳経典として、『長阿含経』(大正蔵1)の22経「」がある。 経名は、経中に登場するバラモンであるソーナダンダ(種徳)に因む。