ソビエト連邦最高会議議長 (ソビエトれんぽうさいこうかいぎぎちょう、ロシア語: Председа́тель Верхо́вного Сове́та СССР)は、1989年から1990年まではソビエト連邦の国家元首、1990年から1991年まではソビエト連邦の立法府の長として存在した地位である。1991年9月5日にソビエト連邦の国家権力および行政機構が停止されると最高会議議長の職も実質的に消滅したが、このとき憲法は改正されなかったため、公式には1991年12月25日のソビエト連邦の崩壊まで存続した。