ソト族(Sotho、Basotho、Basuto)は、5世紀頃からアフリカ南部に住むバントゥー系民族。ソトの国はモショエショエ1世が19世紀初頭にアフリカ南部に分散していたの氏族を集めた事で生まれた。今日多くのソト族は南アフリカに住んでおり、オレンジ自由国の領域は元々モショエショエの国(今のレソト)だった。