セドナ(90377 Sedna)は、将来的に準惑星(冥王星型天体)に分類される可能性がある太陽系外縁天体の一つ。シンボルは「」。 セドナは単に軌道長半径が長いだけではなく、約76 auという近日点の遠さから、発見された当時は太陽から最も遠い軌道を回っている天体と呼ばれた。しかし2014年3月に、より遠い80 auの2012 VP113が発見された。