ズールゼー-トリーンゲン鉄道 (独: Sursee-Triengen-Bahn、ST) はスイスの鉄道会社である。路線延長はわずか 8.9 キロメートルで、スイス連邦鉄道と接続するズールゼーとトリーンゲンを結んでいる。1912年11月23日に非電化・蒸気機関車牽引で開通し、1965年に小型ディーゼル機関車を購入したものの、現在まで非電化のまま営業している。