ズップリンブルク家(Supplinburger)は、中世ドイツにおいてローマ王およびローマ皇帝を出したザクセン出身の貴族の家系である。ズップリンゲンブルク家(Süpplingenburger)とも呼ばれる。また、皇帝を出した王朝としてザクセン朝ともいわれるが、リウドルフィング家のザクセン朝と直接の関係はない。