『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(スーパーバッド どうていウォーズ、Superbad)は、2007年のアメリカ合衆国の青春コメディ映画。監督はグレッグ・モットーラ、出演はジョナ・ヒル、マイケル・セラ、クリストファー・ミンツ=プラッセなど。童貞の高校生3人組が卒業パーティーで、それぞれ意中の女子生徒と初体験を目指して奮闘するさまを描いている。 全米で初登場1位となり、公開4週目で興行収入1億ドルを超えるヒットとなった。また、作品の評価も高く放送映画批評家協会賞にノミネートされるなどした。 サウンドトラックにはライル・ワークマンとともにブーツィー・コリンズが参加している。 エミネムは、この作品を200回近く観たと公言している。 日本では劇場公開されず、2008年1月23日にDVDが発売された。