スンバ島(スンバとう、インドネシア語:Pulau Sumba)は、インドネシアの小スンダ列島にある島。 旧称サンダルウッド島(英語:Sandalwood Island、蘭語:Sandelhouteiland)。北はスンバ海峡を隔ててフローレス島が位置し、東はサヴ海、南および西はインド洋となる。東ヌサ・トゥンガラ州に属する。面積は11,153km2。人口は350,000〜425,000人と推定されている。山がちで平地が少ないが高山はなく、最高峰はワンガメティ山(1225m)。中心地は北海岸のワインガプ。 スンバ島は白檀の原産地といわれ、島の旧称のサンダルウッドは英語で白檀を意味している。