スラッシュ55号(すらっしゅごじゅうごごう)は、日本のツインボーカルカラオケユニット。 コント55号の激しいヘッドバンギングにインスパイアされ1991年に結成された。ユニット名はコント55号をもじったもので、スラッシュ欽一とスラッシュ二郎も萩本欽一と坂上二郎からきている。 「ホイと言ったらホイと言え!!」が合い言葉で、ハイテクノロジー・スーサイドや猛毒のthe CRAZY-SKBと、AIDSのキャロライン山田の2人がデス声でカラオケを絶叫する。小泉今日子の『渚のはいから人形』や、葛城ユキの『ボヘミアン』が持ち歌。数々のバンドで過激なパフォーマンスを繰り広げるクレイジーだが、このユニットではコミカルな要素が強く、「殺害サミット」や「フジヤマ新奇劇」では大受けで会場が笑いに包まれた。『DOLL』のインタビューでクレイジーは、「ただカラオケを怒鳴り散らして歌っているだけなのに、なぜカセットがあんなに売れるのか、客があんなに来ちゃうのか解ってない」と語っている。 特に発表は無いが既に解散したと思われる。

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  • スラッシュ55号(すらっしゅごじゅうごごう)は、日本のツインボーカルカラオケユニット。 コント55号の激しいヘッドバンギングにインスパイアされ1991年に結成された。ユニット名はコント55号をもじったもので、スラッシュ欽一とスラッシュ二郎も萩本欽一と坂上二郎からきている。 「ホイと言ったらホイと言え!!」が合い言葉で、ハイテクノロジー・スーサイドや猛毒のthe CRAZY-SKBと、AIDSのキャロライン山田の2人がデス声でカラオケを絶叫する。小泉今日子の『渚のはいから人形』や、葛城ユキの『ボヘミアン』が持ち歌。数々のバンドで過激なパフォーマンスを繰り広げるクレイジーだが、このユニットではコミカルな要素が強く、「殺害サミット」や「フジヤマ新奇劇」では大受けで会場が笑いに包まれた。『DOLL』のインタビューでクレイジーは、「ただカラオケを怒鳴り散らして歌っているだけなのに、なぜカセットがあんなに売れるのか、客があんなに来ちゃうのか解ってない」と語っている。 特に発表は無いが既に解散したと思われる。 (ja)
  • スラッシュ55号(すらっしゅごじゅうごごう)は、日本のツインボーカルカラオケユニット。 コント55号の激しいヘッドバンギングにインスパイアされ1991年に結成された。ユニット名はコント55号をもじったもので、スラッシュ欽一とスラッシュ二郎も萩本欽一と坂上二郎からきている。 「ホイと言ったらホイと言え!!」が合い言葉で、ハイテクノロジー・スーサイドや猛毒のthe CRAZY-SKBと、AIDSのキャロライン山田の2人がデス声でカラオケを絶叫する。小泉今日子の『渚のはいから人形』や、葛城ユキの『ボヘミアン』が持ち歌。数々のバンドで過激なパフォーマンスを繰り広げるクレイジーだが、このユニットではコミカルな要素が強く、「殺害サミット」や「フジヤマ新奇劇」では大受けで会場が笑いに包まれた。『DOLL』のインタビューでクレイジーは、「ただカラオケを怒鳴り散らして歌っているだけなのに、なぜカセットがあんなに売れるのか、客があんなに来ちゃうのか解ってない」と語っている。 特に発表は無いが既に解散したと思われる。 (ja)
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  • スラッシュ55号(すらっしゅごじゅうごごう)は、日本のツインボーカルカラオケユニット。 コント55号の激しいヘッドバンギングにインスパイアされ1991年に結成された。ユニット名はコント55号をもじったもので、スラッシュ欽一とスラッシュ二郎も萩本欽一と坂上二郎からきている。 「ホイと言ったらホイと言え!!」が合い言葉で、ハイテクノロジー・スーサイドや猛毒のthe CRAZY-SKBと、AIDSのキャロライン山田の2人がデス声でカラオケを絶叫する。小泉今日子の『渚のはいから人形』や、葛城ユキの『ボヘミアン』が持ち歌。数々のバンドで過激なパフォーマンスを繰り広げるクレイジーだが、このユニットではコミカルな要素が強く、「殺害サミット」や「フジヤマ新奇劇」では大受けで会場が笑いに包まれた。『DOLL』のインタビューでクレイジーは、「ただカラオケを怒鳴り散らして歌っているだけなのに、なぜカセットがあんなに売れるのか、客があんなに来ちゃうのか解ってない」と語っている。 特に発表は無いが既に解散したと思われる。 (ja)
  • スラッシュ55号(すらっしゅごじゅうごごう)は、日本のツインボーカルカラオケユニット。 コント55号の激しいヘッドバンギングにインスパイアされ1991年に結成された。ユニット名はコント55号をもじったもので、スラッシュ欽一とスラッシュ二郎も萩本欽一と坂上二郎からきている。 「ホイと言ったらホイと言え!!」が合い言葉で、ハイテクノロジー・スーサイドや猛毒のthe CRAZY-SKBと、AIDSのキャロライン山田の2人がデス声でカラオケを絶叫する。小泉今日子の『渚のはいから人形』や、葛城ユキの『ボヘミアン』が持ち歌。数々のバンドで過激なパフォーマンスを繰り広げるクレイジーだが、このユニットではコミカルな要素が強く、「殺害サミット」や「フジヤマ新奇劇」では大受けで会場が笑いに包まれた。『DOLL』のインタビューでクレイジーは、「ただカラオケを怒鳴り散らして歌っているだけなのに、なぜカセットがあんなに売れるのか、客があんなに来ちゃうのか解ってない」と語っている。 特に発表は無いが既に解散したと思われる。 (ja)
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  • スラッシュ55号 (ja)
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