スチュワート・SF2は、スチュワート・グランプリが1998年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。デザイナーはアラン・ジェンキンス。ルーベンス・バリチェロとヤン・マグヌッセンがドライブした。マグヌッセンはカナダグランプリで初のポイントを獲得したものの、次戦からヨス・フェルスタッペンによって代わられた。 スチュワート・グランプリは、1997年にF1に参入、2年目の1998年はカーボン製のギヤボックスを開発したが信頼性が低く大きな失敗に終わった。 チームは5ポイントを獲得し、コンストラクターズランキング8位でシーズンを終えた。