スタジオ200(Studio 200)は、かつて東京都豊島区の西武百貨店池袋店(現:西武池袋本店)8Fに西武美術館(後のセゾン美術館)の映像及びライブパーフォマンスの展示機能として、1979年に開設された座席数(移動式)200席弱の多目的ホール。先端的、実験的な文化と作家を幅広く精力的かつイベント的に紹介を続けたが、1991年に活動を休止した。 スタジオ200での活動はセゾングループ内では、映画・映像分野で、シネセゾン渋谷などのミニシアターや、配給会社のシネセゾンへ発展。演劇・舞踏分野はセゾン劇場(後のル テアトル銀座 by PARCO)及びの運営へ。音楽分野では、現代音楽祭《》の開催へと進む拠点であった。