ジョルジョ1世(Giorgio I, 1936年6月14日 - 2009年11月25日)は、イタリア北西部にあるミクロネーション「セボルガ公国」の元首(セボルガ公)を名乗った人物。 もとは花卉栽培農家で、本名はジョルジョ・カルボーネ(Giorgio Carbone)。リグーリア州インペリア県西部にある人口約300人の村(コムーネ)セボルガの「独立」を宣言したが、その主張はセボルガ以外で認められることはなかった。