ジョセフ・R・ベイル(Joseph R. Beyrle, 1923年8月25日 - 2004年12月12日)は、アメリカ合衆国の軍人。第二次世界大戦中、アメリカ陸軍の軍人でありながら赤軍に参加して東部戦線で戦うという非常に珍しい体験をしたことで知られる。彼はアメリカとソビエト連邦という2つの大国の為に戦った唯一の兵士とされる。