ジョシュア・エイブラハム・ノートン(Joshua Abraham Norton、1818年2月4日 - 1880年1月8日)は19世紀のアメリカ合衆国において「合衆国皇帝」を自称した、実在した帝位僭称者。 自身を皇帝ノートン1世(Emperor Norton I)と称し、更には当時アメリカと敵対状態にあったメキシコの保護者として帝位請求を行った。