ジャン・コルペ(Jean Corpet、1884年5月18日 - 1970年)は、フランスの実業家。1908年にシベリア鉄道を経由して極東アジアに至り、帰路には海路で南アジアを経由する大旅行を行なって、多数の写真を残したことで知られる。コルペが撮影した、多数のステレオ写真のガラス製の写真乾板は、ギメ東洋美術館に所蔵されている。