ジャフナ諸島(タミル語: யாழ் தீவுகள்)は、スリランカ北部のジャフナ半島西岸に連なる島々の総称である。北部州のジャフナ県に属し、インドとの国境をなすポーク海峡に位置している。7つの主要な島々は、サンスクリットの「7」に由来するサプタ諸島(タミル語: சப்த தீவுகள்)の名でも呼ばれている。ジャフナや北部州の他の地域と同じくスリランカ内戦の戦禍が深く残る地域であるが、近年は復興が進みつつある。人口は2012年現在、約4万人。