ジャッド・ウィルソン(Ernest Judson "Jud" Wilson, 1899年2月28日 - 1963年6月24日)は、1920~1940年代にアメリカ合衆国のニグロリーグで活躍していた野球選手。主なポジションは三塁手。バージニア州レミントン生まれ。右投げ左打ち。ニックネームの"Boojum"(ブージャム)は、彼の放ったライナーが外野フェンスにぶつかる音に由来するという。