ジェームズ・アベグレン(James Christian Abegglen, 1926年 - 2007年5月2日)は、アメリカ、日本の経営学者。日本企業の経営手法を「日本的経営」として分析し、戦後の日本の企業の発展の源泉が、「終身雇用」、「年功序列」、「企業内組合」にあることをつきとめた。また、「終身雇用」という言葉の生みの親として知られる。