シンクロナイズド・スケーティング(Synchronized skating)は、フィギュアスケートの一種で氷上におけるシンクロ競技にあたる。男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスに続く新たな競技として生まれた。1チーム16人で演技を構成する。 発展途上のスポーツであり、2000年3月にアメリカミネアポリスで第1回世界選手権が開かれた。2007年1月のユニバーシアード大会でオリンピックの参考競技として行われた。将来の冬季オリンピック種目入りを目指す新しい競技種目である。