シュトゥットガルト・バレエ団(英語: Stuttgart Ballet)は、ドイツのシュトゥットガルトに拠点を置くバレエ団である。その歴史は古く1609年に創設されたヴュルテンベルク公の宮廷バレエ団にまで遡り、1961年にジョン・クランコによって現代的な組織として再設立された。『オネーギン』をはじめとするジョン・クランコ制作の長編バレエの成功により大きく発展し、1981年にはダンス分野における卓越した業績に対してローレンス・オリヴィエ賞を受賞している。