シャルル・ド・ブルボン=ソワソン(Charles de Bourbon-Soissons, 1566年11月3日 - 1612年11月1日)は、ブルボン家傍系ブルボン=コンデ家の人物。ソワソン伯。コンデ公ルイ1世と2番目の妻フランソワーズ・ドルレアン=ロングヴィルの息子で、コンデ公アンリ1世の異母弟、フランス王アンリ4世の従弟に当たる。 ユグノー戦争ではカトリック同盟に加わり、プロテスタント派の異母兄や従兄と敵対する立場に立った。