シスマ(ラテン語: Schisma、ドイツ語も同じ綴り)とは、「分裂」を意味する語で、特に宗教史における「宗教団体の分裂」を指す。 日本語文献では、キリスト教について使われることがほとんどであるが、元来はキリスト教に限定されるものではない。