シグナス Orb-D1(英語: Cygnus Orb-D1)はオービタル・サイエンシズが開発したシグナス無人宇宙補給機の初飛行。シグナス1、オービタル・サイエンシズCOTS実証飛行などとも呼ばれる。 オービタル・サイエンシズによってNASAとの契約下の商業軌道輸送サービス計画の実証ミッションとして行われた。この飛行でシグナスはソユーズ、スペースシャトル、プログレス、欧州補給機、HTV、ドラゴンに次いで、ISSに到着した7種目の宇宙機となった。