「ザッツ・オール・ライト」 (That's All Right) は、ブルース歌手アーサー・クルーダップが書き、最初に演奏した楽曲。エルヴィス・プレスリーが最初に吹き込み、サン・レコードでからリリースされたシングルとして広く知られている。プレスリーのバージョンは、1954年7月5日に録音され、同じく7月19日に「ブルー・ムーン・オブ・ケンタッキー」をB面にしてリリースされた。2010年の「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」において、113位となった。「ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・グレイテスト・ギター・ソングス100」では、37位にランクインした。