サンタマリア(Santa Maria)は、火星のメリディアニ平原内の南緯2.172°西経5.445°の地点に位置する衝突クレーターである。このクレーターは、オポチュニティによって初めて訪れられた。より大きなクレーターであるの北西にある。直径は、約80-90mである。名前は、クリストファー・コロンブスが1492年の大西洋航海の際に乗っていたサンタ・マリア号に由来する。