サルタク(モンゴル語: Sartaq、? - 1257年)は、ジョチ・ウルスの第3代宗主である(在位:1256年 - 1257年)。『元史』では撒里答(sālǐdā)大王、『集史』などのペルシア語史料では سرتاق(Sartāq)と綴られる。