サブラー・シャティーラ事件(アラビア語:مذبحة صبرا وشاتيلا)は、1982年9月16日から18日の間に行われたレバノンの親イスラエル政党「ファランヘ党」などで構成される民兵組織「レバノン軍団」によるパレスチナ難民の大量虐殺事件のことである。