サブク・ティギーン(? - 997年/98年)は、ガズナ朝の第4代君主(在位:977年 - 997年/98年)。ガズナ朝の創始者アルプテギーンにグラーム(軍人奴隷)として仕えた。 彼の治世以後のガズナ朝は、世襲制の王朝となり、事実上のガズナ朝の創始者とされている。