『サブウェイ』(Subway)は、1985年のフランス映画である。 リュック・ベッソンの出世作であり初めてハリウッドから招いたスターを使った映画でもあった。 主演には当初、スティングとシャーロット・ランプリングが予定されていたが、二人の降板により、当時ノリに乗っていたクリストファー・ランバートとイザベル・アジャーニが出演することとなった。他にはこの映画以降スター街道を昇るジャン=ユーグ・アングラードやリシャール・ボーランジェ、ジャン・レノも出演。 1986年度セザール賞最優秀男優賞(クリストファー・ランバート)、美術賞、録音賞受賞。