サットル(þáttr、サーットルとも。複数形: þættir セーッティル。一般に話と訳される)とは、13世紀から14世紀の間にアイスランドで書かれた短い散文のことである。サットルは単体の物語を指すこともあれば、他のサガの断片を指すこともある。