サクラ・トレード・センター(英語: Sakura Trade Center Co., Ltd.、略称STC)は、ミャンマーの貿易会社。2010年代前半には、日本の中古車をミャンマーに輸入して販売する事業が主軸となっていた。本社の所在地はヤンゴンで、1981年に日本へ渡航した経験のあるビルマ人 (ဦးဋ္ဌေးအောင် U Htay Aung) が1993年に設立。同氏は、会社設立以前からテレビなどの家電製品、オートバイ、コピー機を日本からミャンマーに輸入する貿易事業に携わっていた。