『コーセルテルの竜術士』(コーセルテルのりゅうじゅつし)は、石動あゆまによる日本の漫画作品。ほのぼのファンタジー。『COMIC Crimson』(創美社)にて2000年から連載されていたが、未完成な設定が沢山あり、多くの謎を残したまま2003年5月発売の7月号で同誌が休刊になったため、不完全な完結をした。単行本の最終4巻において、多くの描き下ろしを追加している。 続編となる『コーセルテルの竜術士物語』が『コミックZERO-SUM』(一迅社)にて、2004年6月号から2009年7月号まで連載。また、コミックマーケットや雑誌の誌上販売で売られている「zero-sum」(コゼロサム)に番外編を掲載したり、コミックスや雑誌内にて設定資料集の応募者全員サービスを行ったりもしている。また、2007年、2008年にはドラマCDが誌上にて販売された。2009年9月、『コミックZERO-SUM』11月号より続編『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』が開始される。その後、2013年2月に発売された同誌4月号から世界観を同じくする『イルベックの精霊術士』の連載を開始し、『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』を休載。『イルベックの精霊術士』が2014年5月号に完結し、同誌同年8月号より『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』の連載が再開され、2020年11月号に完結した。

Property Value
dbo:abstract
  • 『コーセルテルの竜術士』(コーセルテルのりゅうじゅつし)は、石動あゆまによる日本の漫画作品。ほのぼのファンタジー。『COMIC Crimson』(創美社)にて2000年から連載されていたが、未完成な設定が沢山あり、多くの謎を残したまま2003年5月発売の7月号で同誌が休刊になったため、不完全な完結をした。単行本の最終4巻において、多くの描き下ろしを追加している。 続編となる『コーセルテルの竜術士物語』が『コミックZERO-SUM』(一迅社)にて、2004年6月号から2009年7月号まで連載。また、コミックマーケットや雑誌の誌上販売で売られている「zero-sum」(コゼロサム)に番外編を掲載したり、コミックスや雑誌内にて設定資料集の応募者全員サービスを行ったりもしている。また、2007年、2008年にはドラマCDが誌上にて販売された。2009年9月、『コミックZERO-SUM』11月号より続編『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』が開始される。その後、2013年2月に発売された同誌4月号から世界観を同じくする『イルベックの精霊術士』の連載を開始し、『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』を休載。『イルベックの精霊術士』が2014年5月号に完結し、同誌同年8月号より『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』の連載が再開され、2020年11月号に完結した。 2021年9月17日より『ゼロサムオンライン』(同)にて、シリーズの新章である『コーセルテルの竜術士〜子竜冒険記〜』が連載されている。 (ja)
  • 『コーセルテルの竜術士』(コーセルテルのりゅうじゅつし)は、石動あゆまによる日本の漫画作品。ほのぼのファンタジー。『COMIC Crimson』(創美社)にて2000年から連載されていたが、未完成な設定が沢山あり、多くの謎を残したまま2003年5月発売の7月号で同誌が休刊になったため、不完全な完結をした。単行本の最終4巻において、多くの描き下ろしを追加している。 続編となる『コーセルテルの竜術士物語』が『コミックZERO-SUM』(一迅社)にて、2004年6月号から2009年7月号まで連載。また、コミックマーケットや雑誌の誌上販売で売られている「zero-sum」(コゼロサム)に番外編を掲載したり、コミックスや雑誌内にて設定資料集の応募者全員サービスを行ったりもしている。また、2007年、2008年にはドラマCDが誌上にて販売された。2009年9月、『コミックZERO-SUM』11月号より続編『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』が開始される。その後、2013年2月に発売された同誌4月号から世界観を同じくする『イルベックの精霊術士』の連載を開始し、『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』を休載。『イルベックの精霊術士』が2014年5月号に完結し、同誌同年8月号より『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』の連載が再開され、2020年11月号に完結した。 2021年9月17日より『ゼロサムオンライン』(同)にて、シリーズの新章である『コーセルテルの竜術士〜子竜冒険記〜』が連載されている。 (ja)
dbo:wikiPageExternalLink
dbo:wikiPageID
  • 497928 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 46478 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 87882333 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:_
  • 2004 (xsd:integer)
  • コミックZERO-SUM (ja)
  • ドラゴン・竜を題材とした漫画作品 (ja)
  • ハイファンタジー漫画 (ja)
  • 漫画作品 こ (ja)
prop-ja:date
  • 20040805045612 (xsd:decimal)
prop-ja:redirect
  • コーセルテルの竜術士物語 (ja)
  • コーセルテルの竜術士物語 (ja)
prop-ja:reference
  • 0001-04-25 (xsd:gMonthDay)
prop-ja:title
  • あいいろ小星団(作者のホームページ) (ja)
  • あいいろ小星団(作者のホームページ) (ja)
prop-ja:url
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
prop-ja:インターネット
  • 1 (xsd:integer)
prop-ja:ウィキプロジェクト
prop-ja:ウィキポータル
prop-ja:ジャンル
prop-ja:タイトル
  • コーセルテルの竜術士〜子竜冒険記〜 (ja)
  • イルベックの精霊術士 (ja)
  • コーセルテルの竜術士 (ja)
  • コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜 (ja)
  • コーセルテルの竜術士物語 (ja)
  • コーセルテルの竜術士〜子竜冒険記〜 (ja)
  • イルベックの精霊術士 (ja)
  • コーセルテルの竜術士 (ja)
  • コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜 (ja)
  • コーセルテルの竜術士物語 (ja)
prop-ja:レーベル
  • ZERO-SUMコミックス (ja)
  • クリムゾンコミックス (ja)
  • ZERO-SUMコミックス (ja)
  • クリムゾンコミックス (ja)
prop-ja:作者
prop-ja:出版社
prop-ja:巻数
  • 全2巻 (ja)
  • 全14巻 (ja)
  • 全4巻(文庫版) (ja)
  • 全8巻(単行本) (ja)
  • 全2巻(文庫版) (ja)
  • 全4巻(単行本・新装版) (ja)
  • 全2巻 (ja)
  • 全14巻 (ja)
  • 全4巻(文庫版) (ja)
  • 全8巻(単行本) (ja)
  • 全2巻(文庫版) (ja)
  • 全4巻(単行本・新装版) (ja)
prop-ja:掲載誌
prop-ja:終了号
  • 2003 (xsd:integer)
  • 2009 (xsd:integer)
  • 2014 (xsd:integer)
  • 0001-01-01 (xsd:gMonthDay)
prop-ja:終了日
  • 2003 (xsd:integer)
  • 2009 (xsd:integer)
  • 2020 (xsd:integer)
  • 0001-03-28 (xsd:gMonthDay)
prop-ja:話数
  • 全25話 (ja)
  • 全14話 (ja)
  • 全61話 (ja)
  • 全109話 (ja)
  • 全25話 (ja)
  • 全14話 (ja)
  • 全61話 (ja)
  • 全109話 (ja)
prop-ja:開始号
  • 2000 (xsd:integer)
  • 2004 (xsd:integer)
  • 2013 (xsd:integer)
  • 0001-01-01 (xsd:gMonthDay)
prop-ja:開始日
  • 2000 (xsd:integer)
  • 2004 (xsd:integer)
  • 2009 (xsd:integer)
  • 2014 (xsd:integer)
  • 0001-02-28 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-09-17 (xsd:gMonthDay)
dct:subject
rdf:type
rdfs:comment
  • 『コーセルテルの竜術士』(コーセルテルのりゅうじゅつし)は、石動あゆまによる日本の漫画作品。ほのぼのファンタジー。『COMIC Crimson』(創美社)にて2000年から連載されていたが、未完成な設定が沢山あり、多くの謎を残したまま2003年5月発売の7月号で同誌が休刊になったため、不完全な完結をした。単行本の最終4巻において、多くの描き下ろしを追加している。 続編となる『コーセルテルの竜術士物語』が『コミックZERO-SUM』(一迅社)にて、2004年6月号から2009年7月号まで連載。また、コミックマーケットや雑誌の誌上販売で売られている「zero-sum」(コゼロサム)に番外編を掲載したり、コミックスや雑誌内にて設定資料集の応募者全員サービスを行ったりもしている。また、2007年、2008年にはドラマCDが誌上にて販売された。2009年9月、『コミックZERO-SUM』11月号より続編『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』が開始される。その後、2013年2月に発売された同誌4月号から世界観を同じくする『イルベックの精霊術士』の連載を開始し、『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』を休載。『イルベックの精霊術士』が2014年5月号に完結し、同誌同年8月号より『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』の連載が再開され、2020年11月号に完結した。 (ja)
  • 『コーセルテルの竜術士』(コーセルテルのりゅうじゅつし)は、石動あゆまによる日本の漫画作品。ほのぼのファンタジー。『COMIC Crimson』(創美社)にて2000年から連載されていたが、未完成な設定が沢山あり、多くの謎を残したまま2003年5月発売の7月号で同誌が休刊になったため、不完全な完結をした。単行本の最終4巻において、多くの描き下ろしを追加している。 続編となる『コーセルテルの竜術士物語』が『コミックZERO-SUM』(一迅社)にて、2004年6月号から2009年7月号まで連載。また、コミックマーケットや雑誌の誌上販売で売られている「zero-sum」(コゼロサム)に番外編を掲載したり、コミックスや雑誌内にて設定資料集の応募者全員サービスを行ったりもしている。また、2007年、2008年にはドラマCDが誌上にて販売された。2009年9月、『コミックZERO-SUM』11月号より続編『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』が開始される。その後、2013年2月に発売された同誌4月号から世界観を同じくする『イルベックの精霊術士』の連載を開始し、『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』を休載。『イルベックの精霊術士』が2014年5月号に完結し、同誌同年8月号より『コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜』の連載が再開され、2020年11月号に完結した。 (ja)
rdfs:label
  • コーセルテルの竜術士 (ja)
  • コーセルテルの竜術士 (ja)
prov:wasDerivedFrom
foaf:isPrimaryTopicOf
foaf:name
  • コーセルテルの竜術士 (ja)
  • コーセルテルの竜術士 (ja)
is dbo:wikiPageRedirects of
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of