コルトM1900(Colt Model 1900)は、アメリカ合衆国の銃器メーカーであるコルト・ファイヤーアームズ(Colt Patent Firearms)社が銃器デザイナーであるジョン・ブローニング(John Moses Browning)の協力を得て開発した自動拳銃である。 一般的には.38オート(.38 Auto)の名前で知られ、後にコルト社によって開発された自動拳銃の祖となった銃である。 ※当項目では改良型のM1902とその派生型であるM1903、および口径拡大型のM1905とその発展型についても併せて記述する。