『コルチャック先生』(原題:Korczak)は、1990年制作のポーランド・西ドイツ映画。 第二次世界大戦中、ユダヤ人孤児たちの救済を行い、自らもホロコーストの犠牲となった実在のユダヤ人医師ヤヌシュ・コルチャックの生涯を描いた作品。アンジェイ・ワイダ監督。モノクロ作品。第43回カンヌ国際映画祭特別表彰受賞。 1995年、日本で劇団ひまわりが加藤剛主演で舞台劇『コルチャック先生』を上演したが、本作の舞台化であるかどうかは不明。