コパ・アメリカ2011(西: Copa América 2011)は、2011年7月1日から7月24日にかけて、アルゼンチンで開催された第43回目のコパ・アメリカである。ウルグアイが6大会ぶり15回目の優勝を果たし、FIFAコンフェデレーションズカップ2013への出場権を獲得した。準優勝したパラグアイはグループリーグ3試合共に引き分け、さらに決勝トーナメント2試合も公式記録では引き分け扱いのPK戦の末勝ち上がったため、90分及び延長での勝利がないまま決勝進出した。全5試合引き分けでの決勝進出は大会史上初だった。