グロースヘリンゲン - ザールフェルト線 (グロースヘリンゲン - ザールフェルトせん、ドイツ語: Bahnstrecke Großheringen-Saalfeld) は、テューリンゲン州の複線電化された幹線鉄道であり、ザーレ川に沿ってとザールフェルトとを結ぶ。この路線は始め、ザール鉄道会社によって建設・運営された。2017年12月ニュルンベルク - エアフルト高速線が開通するまで、ベルリン - ライプツィヒ - ニュルンベルク - ミュンヘンの区間の一部であった。別称のザール線はザール鉄道会社に由来するが、公式的にはほとんど使わない。この名称は口言葉でよく使われる。