「グレンスミスの日記」(グレンスミスのにっき)は、吸血鬼一族の物語を描いた萩尾望都のファンタジー漫画作品『ポーの一族』シリーズのうち、『別冊少女コミック』1972年8月号に掲載された短編作品、およびそこに登場する架空の書物の名称である。 『ポーの一族』シリーズの第3作にあたり、前作「ポーの村」の続編でもある。