グレゴワール・カイバンダ(フランス語: Grégoire Kayibanda、1924年5月1日 - 1976年12月15日)は、ルワンダの政治家。フツ族である。 同国大統領(初代)、ルアンダ=ウルンディ自治政府首長(第2代)を歴任した。1973年にクーデターにより失脚、軍事法廷で死刑判決を受けたがその後減刑され、軟禁状態に置かれ、最後には餓死させられたとされる。