グレゴリウス12世(Gregorius XII, 1326年 - 1417年10月18日)は、教会大分裂の時期に選出されたローマ教皇(在位:1406年 - 1415年)である。ヴェネツィア出身で、本名はアンジェロ・コレル(Angelo Coraria)。