有限会社 グリーン・ボックスは、1970年代から1982年にかけて存在した日本のアニメ制作会社。グリーンBOXとも表記した。 竜の子プロダクションの制作だったが中心になって設立した。アニメの作画や制作などを手がけた。 1982年、実制作を担っていた『手塚治虫のドン・ドラキュラ』が広告代理店の倒産で4話で放送中止。この倒産劇で不渡り手形が生じており、同時に放送がスタートした『科学救助隊テクノボイジャー』の制作中に解散して活動を停止した。