グラバー・ツル(英: Glover Tsuru、1851年(1848年説も) - 1899年3月23日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての女性。幕末に長崎を拠点としたイギリス商人トーマス・ブレーク・グラバー(Thomas Blake Glover)の妻。家紋は、芸者がよく使っていた女紋「揚羽蝶」である。