グナエウス・フルウィウス・マクシムス・ケントゥマルス(Gnaeus Fulvius Maximus Centumalus、紀元前340年頃 - 紀元前260年頃)は共和政ローマのプレブス(平民)出身の政治家・軍人。紀元前298年に執政官(コンスル)、紀元前295年にプロプラエトル(前法務官、実際には前線での軍事指揮官)として軍を指揮し、紀元前263年には独裁官(ディクタトル)を務めた。