クロード・ジディ(Claude Zidi、1934年7月25日 - )はフランスの映画監督・脚本家。バーレスク・コメディを得意とした。パリに生まれ、カメラマンとしてスタート。その後、撮影監督を経て、1971年に監督・脚本家としてデビューした。「フレンチ・コップス」でセザール賞最優秀作品賞・最優秀監督賞を受賞、最優秀脚本賞にもノミネートされていた。