クロックポジション(英語: clock position)とは、観測者を水平なアナログ時計の中心に置き、観測者の正面を「12時方向」とした時、対象物や目標方向が時計の「何時方向」であるかの方位を提示する手法である。同様の手法は日本でも「干支」を利用して行われ、その名残は取舵(酉舵)、面舵(卯の舵)などの形で残っている。