クレモニデス戦争(古希:Χρεμωνίδειος πόλεμος、英:Chremonidean War)は、紀元前267年から紀元前261年にかけて古代ギリシア都市国家とアンティゴノス朝マケドニアの間で戦われた戦争。プトレマイオス朝エジプトの支援を受け、アテナイとスパルタがアンティゴノス2世に反旗を翻したが、マケドニアの勝利に終わった。