クレオブロスもしくはリンドスのクレオブロス(古希:Κλεόβουλος ὁ Λίνδιος、英:Cleobulus)は、ロードス島のリンドスの詩人であり、僭主。ギリシア七賢人の一人として数えられている。リンドスを善政によって統治した。彼の作品は墓碑銘やなぞなぞで有名である。μέτρον ἄριστον"(適度こそ最善)とは彼の金言である。クレオブウロスとも呼ばれる。