クリストファー・タナード(Christopher Tunnard、1910年 - 1979年)は、イギリスの造園家、作庭家、ランドスケープアーキテクトおよび考古学者。ハーバード大学大学院、イエール大学教授を歴任。イギリスにおける近代ランドスケープデザインの先駆者として知られ、また戦後は国際遺構遺跡研究会(国際記念物遺跡会議,ICOMOS)会員として歴史遺産保存の分野で世界的に活躍する。