クリスティアン・ディートリヒ・グラッベ(Christian Dietrich Grabbe, 1801年12月11日 - 1836年9月12日)は、ドイツの劇作家。デトモルト出身。 代表作は、『』など。 ハインリヒ・ハイネらと親交を持ち、才能を期待されていたが、酒に溺れた上に梅毒による進行麻痺に侵され、34歳で死去した。 1930年代になって再評価が進んだ。