クリスツィナ・ツィマノウスカヤ(ベラルーシ語: Крысці́на Сярге́еўна Цімано́ўская, ラテン文字転写: Krystsina Siarheyeuna Tsimanouskaya、ロシア語: Кристина Сергеевна Тимановская, ラテン文字転写: Kristina Sergeyevna Timanovskaya、1996年11月19日 - )は、短距離走を専門とするベラルーシの陸上競技選手。の100mで銀メダル、イタリア・ナポリで2019年夏季ユニバーシアードの200mで金メダルを獲得した。また、ベラルーシ・ミンスクで開かれた同年のヨーロッパ競技大会のチームイベントで、銀メダルを得た。 2020東京オリンピックのベラルーシ代表に選抜されるも、開催期間中の2021年8月1日、同国当局によって強制的に連行された羽田空港で亡命を求めた(後述)。