クトゥルク・テムル(Qutuluq Temür,モンゴル語: Хоталтөмөр,中国語: 忽都魯帖木児,? - 1324年)は、モンゴル帝国第五代皇帝クビライ・カーンの庶子で、モンゴル帝国の皇族。『元史』などの漢文史料では忽都魯帖木児、ペルシア語史料ではقوتلوقتيمور Qūtlūq-Tīmūrと記される。